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愛媛県外コミュニティ「リトル エヒメ」
イベント『リトルエヒメ in OSAKA』を
11月15日に開催

“人口減少に悩む故郷愛媛のために、あなたの力を貸してください!”

 

今年度から、県外在住の愛媛県出⾝者(もしくは愛媛に縁のある⽅)で、「愛媛のために何かしたい」という想いを持った⽅が参加する「リトルエヒメ」というコミュニティを⽴ち上げました。

このコミュニティでは、年に数回⾸都圏・関⻄圏で開催するリアルイベントなどを通して、愛媛県に関する情報交換を中⼼に⾏います。

 

 

「リトルエヒメ in OSAKA」開催

11⽉15⽇(⽔)に開催したイベントには、愛媛県出⾝者や愛媛県に縁のある⽅々約30名が参加。今回は「愛媛の移住」をテーマにイベントを実施しました。愛媛県が抱える課題について愛媛県広報広聴課が⾚裸々に語り、参加者と愛媛県の現状を共有し参加者に県の情報発信についての協⼒を呼びかけました。

 

 

 

えひめ移住コンシェルジュの板垣義男さん・松原⾹織さんによる、愛媛県の移住の現状を伝える「愛媛 の移住トーク」もありました。

 

ゲストトークでは、愛媛県出⾝の友近さんがリトルエヒメを応援するため、東京からリモートで参加。 「愛媛の魅⼒と移住」と題し、幼馴染であり、愛媛県の移住促進を担当している県職員の岡⽥⽂夫さん (地域政策課 課⻑)と対談しました。

 

 

県外で活躍する友近さんと、県内で移住促進事業に取り組む現場の職員が、それぞれの視点から愛媛県の魅⼒を考えるとともに、最近の愛媛の移住事情も踏まえ、移住先としての愛媛のポテンシャルなどについて話をしました。

 

また、今年度の「まじめえひめ」プロジェクトのアドバイザーになっている友近さんは、「若者が“まじめ”に活躍する愛媛県」というテーマに基づいて、若者が中⼼となり愛媛県の情報発信を⾏っている様⼦を⾒て、「若いスタッフの⽅が地域を盛り上げるために頑張っているのは嬉しいし、県外の⽅がその情報発信のサポートができていて、いい活動」とコメントをいただきました。

 

 

その他にも、スタッフが厳選した愛媛の柑橘ジュースの飲み⽐べと、愛媛のお菓⼦・グルメの⾷べ⽐べも⾏い、それぞれ参加者が気に⼊ったジュースとグルメの上位3位を聞きました。柑橘ジュースの⼀番⼈気は「不知⽕ジュース」、お菓⼦・グルメの⼀番⼈気は、今話題の「じゃこ天」という結果になりました。

 

 

参加者の声

今回、イベントの参加者へ向けて実施したアンケートにおいては、「愛媛県を移住先として⼈におすすめしたいか」という質問に対しては、85%の参加者が10段階中8〜10を選択し、「愛媛県を移住先にしたいか」という質問に対しては、65%の参加者が10段階中8〜10を選択しました。

 

 

 

 

また、「このイベントに参加する前と後で、愛媛県の印象は変わったか」という質問に対しては、77.3%の参加者が「変わった」と回答。「変わった」と回答した参加者からは、「⼀度も愛媛県へ⾏ったことがなく、⽥舎のイメージがあったが、イベントを通して様々な観光地があることを知った」「若い⽅が情報発信をしていると知って、愛媛県に対する印象がおとなしいイメージからアクティブなイメージに変わった」といったコメントがありました。愛媛県ではリトルエヒメの活動を継続運営することで、県外における情報発信の協⼒体制を強化していきます。

 

 

 

リトルエヒメ in OSAKA 実施日程

開催⽇時 令和5年11⽉15⽇(⽔)18 時00 分〜20 時00 分

場所 FunSpaceDiner

〒 556-0004 ⼤阪府⼤阪市浪速区⽇本橋⻄1-3-26

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